保護猫カフェ

最近の楽しみの１つは保護猫カフェ。どんなもんなんだろう？と行ってみた。ちっちゃい子がいっぱいいた。カフェではありませんね。いわゆる猫カフェには行ったことがないから分かりませんが。30分につきさジュースが一本付きます。ジュースを飲んでいる人なんでいません。みんなひらすら猫と遊んでいます。

仔猫が沢山いて可愛い里親になりたいけど、里親はペットショップで買うよりも手続きがめんどくさい、人間と関わらないといけない。そしてお金もかかる。保護猫カフェと保護団体の両方にお金を払う。

何よりも保護猫を引き取るという事で驚いたのは、保護団体が里親を選ぶという事。保護団体が里親に条件をつけてその条件を全て理解した上で里親のみが譲渡対象。そして譲渡という言葉、引き取って欲しいのではなく、譲渡してあげる。里親はそれに従う。世の中の仕組みを初めて知った。

まず、兄弟を引き取る事が希望されます。一度に２匹。一度に２匹は決断がつきません。それから猫の為に、脱走禁止の柵をつける。玄関などの出入り口・ベランダにも付ける。脱走禁止の対策です。コンロには登らない為の安全装置？それ何？猫を飼っている家が全てつけているのだろうか？分からない。てか、つけてない家の方が多いと思う。

それから住所の違う保証人が必要。家族が飼えなくなったときのための代理人。そんな人見つけられないよ。災害が来ても必ず誰かが猫を飼育して欲しいとのこと。

残念だけど諦めました。保護猫を飼うにはハードルが多すぎる。それでも猫はどんどん貰われていく。条件のいい里親さんがいるんですね。私よりもいい人が沢山いるんだから。そこで可愛がって貰えばいい。

猫を保護して欲しいとピーアールしてくるから希望したんだけどな。私は頑張ってお金を貯めて猫買います。ペットショップは必要ですよ。保護猫を飼えない人たちのために。

可愛い子を探します。